Pentecost.
2025/04/19[Sat]
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2021/04/25[Sun]
◆創作『青嵐』小説/番外編-ささがねの糸切れ
を更新しました。番外編はちょっと久しぶりですね。
微妙にR15にもならないけれど健全な話ではないです。雑に言うと化け物には化け物ぶつけんだよ!!!!って話。
朱雀冲天第七話まで読んでないと、サリフのキャラに「?」するかも知れない。
以下は用語解説ではなく話の補足。(読了後推奨※文字反転でどうぞ)
・「ささがね」=「細蟹(ささがに)」は蜘蛛の古名。なので本タイトルは「蜘蛛の糸」が切れる/切れたという意。
・サリフは最初から糸花を蜘蛛女と知って付いて行っている。
・目立って抵抗しなかったのは希死念慮もあるが、そもそも相手が弱いと見切っていたため。
・蝶の刺繍の女は、夫婦での旅の途中ある女を助けるが、家まで送っていった夫がいつまでも帰って来ず、しかし周囲に助けを求めても蜘蛛屋敷の噂があったために助けてもらえずにいた。サリフに救いを求めたのは近隣の住民じゃなかったから。なお、夫は行方不明になってから数ヵ月経っており、サリフに押し付けたささやかな額が彼女に残る全財産であった。
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