Pentecost.
2025/04/20[Sun]
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2013/07/16[Tue]
謎の意気消沈をごまかすように、365Themeの補足とかあとがき的なものを追記に書き連ねてみる。
番号昇順。
011『酔い』
仁が十歳くらいの頃の話。“兼徳”は、当時の仁の師匠的な中年男性です。
昔っから酒に弱かった仁さん。子どもだから仕方ない。
昔っから容赦ない仁さん。師匠に罵倒だって石だってぶん投げる。
013『レンズ』
カタカナ語とか外来語とか困るこのお題。(本編設定縛りしているので)
レンズ→水晶体という解釈で、目玉がテーマになりました。でも、“レンズ”だと無機質な気がしたので死人の瞳になりました。サリフが砂漠に入った頃くらいに遭遇したものではないでしょうか。
023『アイスクリーム』
カタカナ語とか以下略。
とか思っていたら、アイスクリームの歴史ってすごく古いそうです。紀元前には、現在と同じものとはいきませんが、あったようで。サリフが作っている“凍菓(創作名につき注意)”ことアイスミルクは、三千年も前から存在したとか。
ちなみに太清、乳製品が好物です。
027『キラキラヒカル』
なぜか剣呑になった品。きらきらするものを考えていたら、夏特有の逃げ水が浮かんできて、そこから、どうしてか戦場へ……。
仁の幼少期~若い頃くらいのイメージで書きました。
043『青春。』
やられっぱなしのままじゃおさまらないサリフが仁にリベンジを申し出る。この感じが青春。
サリフは、まだまだ仁を(見た目で)嘗めてるところがあるような気がします。ちなみに、サリフはこのあと惨敗する。
049『さみしい』
そのまま。
だいたい十年ほど前の話。
062『誰にも言えない』
(懺悔を)言いたくても言う相手がいないということ。
サリフは殺戮のシーンを覚えていません。青龍に主導権を明け渡したまま寝ていました。罪はあるのに覚えていないって、酷いことじゃないかなぁと。
072『本日は晴天ナリ』
サリフが暑がりっていうだけ。恵風と黄鐘じゃあ、気温差は五度以上ありそうだけど。
081『ピアス』
明記していませんが、サリフと会話しているのは色です。
サリフがピアスを外さないのは、体質によりピアスホールが即塞がる(形見を離すことになる)ためですが、色はそんな事情知りません。
097『森』
ぶっちゃけ何書きたかったかわからな以下略。サリフ
青龍は“木行”担当なので、枯れた森を潤すのも仕事なんじゃないかなぁと思いました。
100『卵』
孵化し損なった卵と、通りすがりの色の一瞬。色さんはちょっと過去を思い出している。
生まれる寸前の卵って、生まれてないから命じゃないんだろうか。それとも、それでも命だったんだろうか。
118『世界の終わり』
自分が生まれ育った場所から外界へと出て行くサリフ。
今まで過ごしてきた空間を離れるって、世界の終わりみたいなもんじゃないかと。
130『棘』
仁を理解できないという宵藍の棘。十五年以上は過去。
137『ダンス』
仁さんめっちゃ器用だから即興で舞いもやれちゃいます。十年程度の過去。
「飛天」は演目のひとつです。羽衣を持ってくるくる回って綺麗なんですよー。
150『姉妹』
そのまま。曙紅さんには姉妹がいました。
163『出会い』
これも、そのまま。サリフが十五歳の時の話。つまり、アイルは四歳ということです。
馬の出産シーンは、一応、動画など調べてみましたが、臨場感は解らないのでちょっと怪しいですね……。
164『ここが好き』
答えになってないよ曙紅さん。
171『投げる』
動作だけ取り上げた感じ。たぶん暇潰しで始めた師弟の薪割り。
177『10年後』
ほぼ十年前の師弟の話。子刃の宣言ですが、恐らくまだまだ叶わない。
183『仮眠30分』
十年以上前の仁と丁玲(春香つきの女官)のワンシーン。
これきっと仁さん仮眠してない。
195『ガラクタ』
サリフが太清のコレクションを見せてもらったらなぜか演奏会の流れへ。ガラクタというか、宝の持ち腐れですね。
ちなみに、“瑟”は和琴を想像していただければ、だいたい合っています。“琴”の方はマンドリンに近いかな。
201『窓』
太清は成長期前。
さりげなく刃の身長Dis。
216『世界樹』
何書きたかったかわからな以下略。
青龍=“世界樹”みたいなイメージで書き始めたことだけは覚えている……。気付いたら樹木花草の神さまのように。間違ってもいませんけど。
232『ホクロ』
レギュラーキャラ縛りしたかったのに、あまりにも思いつかず“一陰”モブ使いました。敗北感。
女装癖・荊軻には泣きぼくろがあります。いずれ画像で紹介するかも。
235『破れてしまった』
五年かもっと昔のサリフとジュチ。小さい頃は、ジュチがドジをして、サリフが助けるという流れが多かったんじゃないかなぁと。
246『責任』
宵藍と章丹の組み合わせで書いたのこれが初めてです。(真顔)
どっちも仕事に関して真面目っていうか高潔というか。
253『堕ちる』
六道輪廻で人間道ってありますけど、サリフってそこから転落してませんよね?
262『ハイウェイ』
ストレートに「高い道」。
272『ある朝目が覚めると』
誰だろう。
起きたら泣いてた、は、わたしが結構やります。
282『ちょっとだけ傷ついた』
130「棘」と同じような内容。
それが、さも当然のようになっていると、ふと、つらくなりますよね。
301『銃』
世界観の時代的に銃なんてねーよと思った結果のひねり。若い頃の戦友です。
最後の台詞は仁です。あいつは刀と銃なら銃を選ぶタイプだ。
313『リリィ』
ストレートに「百合」として書いてみました。十年そこそこ昔の仁と春香の話。
中国では百合は「百事合意」、すべて意のままよい方向へいく……といった縁起のいい花として愛でられているそうな。あらゆることが不安になっている春香に対する仁の慰めです。
319『Baby,Please go Home』
死にかけの赤児を見つけてしまった刃が嫌な気持ちになるだけ。
「頼むからお家へおかえり」というより、「頼むから(世の中に)出て来るな」。
拾った赤児は、たぶんすぐ死にます。刃ができることと言えば埋めるくらいです。
327『悪夢』
ちょっと昔の春香。
彼女は予知夢を見ますが、定期的に仁と刃が死ぬ未来(=可能性)を見ていたのではないでしょうか。だからこそ今の心配性。
341『みちしるべ』
十年そこそこ昔の仁さんと部下。
仁を慕う人って多いんですよって主張したかっただけです。
349『仲良し』
仲良し。
…………ほら、喧嘩するほど仲が良いって言いますから。
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