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Pentecost.
2011/11/15[Tue]
 考えるほど時間を棄てていると解ってるのに周りを気にして何がしたいの
 最良の答えを出したいからって、結局、何も持ってないじゃない

 比べられるのを嫌ってたじゃないか
 一番とか二番とか嫌がってたじゃないか
 与えられるだけで苦しい癖に
 最愛にして欲しいってどの口が言うの


 大好きなみんなに嫌われたくないなんて、わたしに言い訳するのにも疲れたの
 最高の自分になってからって、結局、ボロボロになっただけじゃない

 愛されることを怖がっていたじゃないか
 大切してもらえることを恐れていたじゃないか
 与えるだけで疲れる癖に
 まだ愛してみたいってその口で言うの


 二人きりを嫌がってたじゃないか
 愛し愛されることを怖がっていたじゃないか
 何より逃げてたものに自分で溺れるってどうかしてるの

 嫌われる自分でも見てもらえるなら構わないんじゃないか
 でも嫌いに嫌いを言い重ねる私自身に押し潰されそうで
 一人じゃない癖に孤独に苛まれて焦がれて どうかしそうなの

 一人きりを嫌がってたじゃないか
 大切にし合えることを望んでいたじゃないか
 まだ信じたいと思うから、また愛してみたいってこの口が言うの



 爆発しそうだったので思ったことを書き出したら、陳腐な歌のようですね。まあわざとです。
 何かと修飾したくなるのは私の(悪い)癖です。その方が っと、冗談っぽく見えて楽かなぁと。

 わたしは愛情に飢えているのだと思います。
 ですが、愛情が良く解らないから見つけても多分よくわからないでしょう。
 好きと愛しているは違いますか。
 それは両手に抱き締めて、大事にしたいと思う気持ちで合っていますか。
 合っているのなら、それはそれで充分です。
 ですが、触れると傷付けたくなってしまうので、あまり望んではいけないのでしょう。

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