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Pentecost.
2014/04/26[Sat]
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◆創作【青嵐】『白虎峻険』第六話を更新しました。
  わーい前回の話アップしたのいつだろう! 考えたくない!

 いま、『青嵐』と並行して別件の創作短編をひとつ書いてたりします。現時点で、『青嵐』関連以外のショート・ショート、短編のたぐいはすべてピクシブの方に上げているので、それもそうするつもりです。爽やか路線を目指すも書き手が私なのできっとアレですが、公開した時は、どうか温かい目で見ていただけたらと思います。

 そういえば『うまくゐかない』はどうしようか……。胸糞系だから支部にアップしなかったんだけど勿体無くなってきた。
 どこかでこっそりアップするかも知れません。

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2014/04/08[Tue]
 この記事のネタ落描き。

#思春期を娼館に蹴り入れる系男子の仁さん
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 悪びれない。

#思春期を娼館に蹴り以下略 仁さん
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 やっぱり悪びれない。

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2014/04/04[Fri]
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◆創作【青嵐】に、絵ログ(本+3、パロ+1)を更新しました。
  放置してたら地味に数あったよ! いつも面倒なきもちになるんだから学習すればいいのに。>自分

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2014/04/03[Thu]
 暇だから、『青嵐』キャラの結婚・恋愛事情についてペラッと書いてみたいと思います。(`・ω・´)
 とは言え、私が枯れ果ててるタイプなので、だいたいアケスケにしょっぱいです。はい。


サリフ
 昔から漠然と「スレンと家庭を持つんだろうなー」と思っていたし、スレンもそう考えていただろうけど本編。\(^o^)/
 生まれてこの方、小さな里の中、親戚(シフ族)に囲まれて過ごしていたし、同族同士で結婚するのが当たり前な閉鎖的一族だから、恋愛? 親愛? どっちがどっち??? 状態。里を出た今後もその調子で行くだろうから下手すると相手泣かせになる。
 青龍邂逅編の終わりで独身宣言(ピアスのくだり)もあったし、自主的にも恋愛沙汰は忌避しそう。
 おまえそれでも健全な青少年か。

テムル
 若い頃はやんちゃしたかもね!
 一応、結婚経験はない。(精進潔斎の一環)

ジュチ
 恋愛経験もなければ結婚の予定もなく。(精進潔斎の一環) 願望はあるかも知れないけど所詮は憧れどまり。


 恋愛経験は豊富。ただ、精神的には「とても一途よ」って感じ。肉体的な方はお察しください。なおネコではないがリバも可。
 生涯的な伴侶が欲しいか欲しくないかで言ったら、そういう要求はあんまりない。同じ感覚の相手と、その場限りなことが多い。案外、即物的かもしれん。
 ただ、その時その時でも、ちゃんと相手を好きなことが大事。だってそうじゃなきゃ虚しいもの。


 面倒くさがり+適当=爛れてると思いきや、他人と関係を掘り下げたがるタイプでもないのでサッパリしてる気もする。ただ、恋愛はさておき“お付き合い”の経験幅はレギュラー屈指っぽい。
 結婚? 興味ねえわ。おまえさん、こういうやつにかかずらって数日数ヶ月と無駄に過ごしたいか? っていう思いやりで予定も願望も皆無。恋情がスッポ抜けてる疑惑もある。
 刃や春香とか、周辺の人物も、仁が結婚する可能性を微塵も見出せない。(いらない感じが凄まじい) 太清には一度「結婚するつもりはないのか」って聞かれたけど、必要ないのでって返した。


 仁のせいで恋愛関係の幻想・願望はだいたい死んでる。
 身の回りの大概が自分一人でできてしまうので、「ああ、確かに必要ねえなー」って感じになってしまってる。性欲? それより勉学と鍛錬だ! って書くとすごく健全そうだけど、単に無意味扱いしてるだけなので、別にウブでも純情でもない。多分こいつには女の裸=デッサン対象(ただの塊扱い)みたいなことになってる。
 なお、性経験はある。年頃になってすぐ、仁に花街へ蹴り込まれたため。

春香
 巫の能力を継ぐ人間が必要なので、このまま順当に行けば、いずれ他家の皇族に嫁ぐことになる。……と、学んでいるため、結婚への憧れは持っていない。結婚=政略で当然、という価値観。そのために身も清い。
 ただ、昔の一目惚れが微妙にこじれて内心めんどくさいことになってると思われる。

太清
 姉と同じく、結婚=政略で当然、という考えをしている。跡継ぎは欲しいので確実にする。
 また、恋愛は、人生経験を豊かにし、多様な価値観に触れる良き好機、というような見方。思春期にしては冷めた視点である。美姫は好きだぞ、とか言ってもなんか嘘くさいよ……。
 妃とする相手の条件もとい理想が、近場のハイスペックのせいでガン上がりしている自覚はある。

宵藍
 ぶっちゃけこいつが一番酷い気がする。
 多感な少年期、某同期に慰安な溜まり場へ蹴り込まれて以降、欲求→解消の流れを開き直ったことを始めとし、そのまま戦狂な生活を続け現在に至るため、情緒なさすぎ殺伐すぎ即物的すぎ……な状態になっている。顔面偏差値が高い女より、まあまあ肉付きのいい気立て女を取りそうなあたりがマジ。
 家庭が欲しい<<<(超えられない壁)<<<仕事しよう という感性なので、特定の恋人さえいない、持たない。だが、贔屓というか馴染みの娼婦さんならいる。
 なのに、バツが四つ五つくらいついてる。
 どういうことかと言うと、身分(名家の出であり将軍職)があり将来的にも有望なので、娘を嫁がせたい・婿に迎えたいという人物は多い。顔が精悍なものだから、お嬢さまがたに恋慕されない訳でもない。→だが当人にアプローチしてもなしのつぶてなので、遠征中などに「彼は娘(自分)と恋仲だ」的な噂をバラまき、周知の事実状態にする。→遠征終わりの当人、職務に影響しなければどうでもいいので流され結婚。→でも当人が仕事中毒なので、嫁が無視や孤独に耐えられなくなり離婚。→最初に戻る。
 離婚までの流れすら勝手にさせてる気がするし、当然のように、引き止めることもなければ問いかけることも“まったく”ない。
 酷い。
 真面目に結婚を考えさせでも、相手に要求するハードルが上記の某同期のせいで鬼畜の高さである。

曙紅
 想った相手が悪すぎて結婚その他は諦観気味。お付き合いの誘いはたくさんありそうだけど全部蹴ってる。
 感情の経験より肉体の方が先行してしまったので恋愛観はドライである。心と体は別物、という感覚は多分レギュラーで一番。体は仕事に使いますので、別でなきゃ困る。

章丹
 レギュラー唯一の妻帯者。(子どもはまだいない)
 多分、レギュラーの中ではもっとも結婚や恋愛の感覚が普通。妻・ユエとは上司と家の勧めで結婚したが、愛情や愛着はあるし、貞操観念もきっちりしている。ユエの壊滅的な手料理も、文句をつけつつ、一緒に完食してやれるくらいの愛はある。章丹自身は、「長いこと同じ家にいれば情も湧いて当然でしょう」とか言いそうだけど。

ネルグイ
 考えようと思ったら脳内で睨みを利かされた感があったので沈黙。だいたいネタバレだからか。


番外:青龍さん ※現パロ限定人
 来る者拒まず去る者追わず。特別視はサリフくらいなので、他の人たちはだいたいとても平等に扱っている。必要なら与えるし、要らないのなら去る。それだけ。
 恋人? 欲しいならなろう。
 伴侶? 欲しいならなろう。
 別れたい? そうか、ならそうしよう。――終了。
 欲しがれば愛でてはくれるから、宵藍よりはマシだと思う。



以上、追記でたたもうかと思ったけど面倒だからこのままで!

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2014/04/02[Wed]
 本日、友人が連れて来た患者が変人だった。
 「変な外人」と称すると、中東系で髭びっしりの濃い顔や、やたら色素の薄い太ったギョロ目――勿論、これは自分の偏見である――が想像されるのだが、その国籍不明の患者は、赤い髪以外これと言って特徴のない男だった。あとは「日本語がお上手ですね」くらいしか話題を出せない。
 そんな外人は、今、テラスで一人コーヒーを飲むことに悪戦苦闘している。右手にカップを持ち、“自分の左手”でそれを阻止していた。たまに空中のどこかを見ては、困ったような顔ではにかむのが奇っ怪である。
「彼がメールでよこしてきた?」
「そう。僕の親戚が引っ張ってきた患者さん。『左腕にお嬢さまの幽霊が憑いちゃってるんだ』ってさ」
「精神医学はオカルトじゃないぞ」
「分かってるって。それで、彼のこと頼めるかなあ」
「別に、患者なら診るさ」
「ありがとう柴田君、ここはお兄さんが奢っちゃう」
「タバコにしてくれ。今度、税金あがるから」


▼▼▼
 という冒頭部しか書けず投げた文章の供養。(兼、広告消し)
 医療関係の知識に明るくないので、きちんとした話にできる気がしなくなったのが原因。せめて舞台設定を現代日本にすればなんとか、と思ったのに扱いたい題材その他がややこしすぎた……。

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