Pentecost.
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2022/04/09[Sat] |

これは行き詰ってきた模写。(元はSWから)(だらだら三時間か四時間)
多分なめらかな塗り込みが苦手なんだよなぁ、と実感する今日このごろ。
筆跡が出てる方が向いてるというかハッタリが効く気がする。
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2022/04/06[Wed] |
大真面目に数十ヶ月ぶりに背景的なものを落描きしたのだった……。
なお本編で現在サリフがいるあたりのイメージだった。
もっと河が太くてもよかったね。練習しよ。
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2022/03/05[Sat] |
◆創作『青嵐』小説-本編-朱雀冲天 第二十話
を更新しました。
盛り込みたいものが多すぎて展開が渋滞してるぜ!
あっちでも書きましたが、メンタルが紙というかティッシュペーパーなので最近、執筆がままらならねえです、ぶええ。ちょっと前まで異様に書いてたから、その反動かも知れない。
でもひと月に一回は最低保証で更新したいね。
以下は用語解説放送です。読後推奨。(白文字につき反転でどうぞ)
▽
夜光虫:海中にいるプランクトンの一種で、波に揉まれたり石を投げ込まれたりの刺激を受けると青く光る。青嵐世界だと啓明の南沿岸部にのみ存在する。
菽と藿香(まめ/かっこう):前者は大豆、後者はシソ科の植物で漢方薬(解暑など)としても用いられる。
白樫:黒樫とも言う。
盲亀の浮木、優曇華の花:どちらも数百数千年に一度しか見られないもので、望んでもめぐり合うことが非常に難しいこと。「ここで会ったが百年目」でも有名ですね。
水袋:水あるいは馬乳などを携帯するための革袋。形状はブッラータに似ている。
鏖殺:皆殺しの意。
ジュ族:「珠(ジュ)族」と書く。木工を得意とする鶉尾の少数民族で、西部に二~三か所の集落を持つ。珠蘭と珠燕のように、ほぼ全員の名前に「珠」の字が入る。
珠蘭:書いてる途中何度か恋愛フラグが立ちかけたが作者が折った。
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2022/02/01[Tue] |
◆創作『青嵐』小説-本編-朱雀冲天 第十九話
を更新しました。
nanoの方でぼやいてますけど月イチ更新くらいは頑張りてぇ頑張りてぇ。
以下は用語解説放送です。
白文字なので選択反転でどうぞ。(読後推奨)
▽
※いくつか前にも書いたかも、な語がありますが、改めてだらだら書いちゃいます。
披風:マントないしコートのこと。
箙:矢筒のこと。
合切袋:ポーチなどの小袋。この場合サリフの腰背面のポーチ。
緋秧鶏(ヒクイナ):実在する水鳥。
賤が家or賤家:あばら家、ボロ屋のこと。
一丈:長さの単位で、約三メートル。
白翰鳥:羽毛の白い野鶏の姿をした瑞鳥。実際にある鳥の妖怪の名前から。
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2022/01/14[Fri] |
◆創作『青嵐』小説-本編-朱雀冲天 第十八話
を、更新しました。
あけましておめでとうございます。
本年最初の更新の話がこれになります。
普通なら不穏なんだよな、このオチ。という気持ち。
さておき、生存報告でもぼやきましたが、多分しばらくメンタルに余裕が持てそうにないので、更新頻度もとい筆が遅くなります。
多分死なないとは思う。死ぬかも知れないけど。
三話くらいストックはありますが手直しがあるしなぁ。
今回は解説放送あんまないです。
以下、白字反転で用語解説です。
▽
用語
・纂雕:中国妖怪のひとつで、水場に住み、人を食う。鳥のようだが鳥ではないらしい。
・丈(じょう):長さの単位。二百丈=約六百メートル。
本文説明漏れ
・漢鐘(ハンチョン):八仙花の一人で、鶉尾の頭首。会議回で団扇を仰いでいた男。
・八仙花:元ネタはそのまま道教の「八仙」。各人の名前や容姿もほぼそこから。
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