Pentecost.
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2020/03/05[Thu] |
◆創作『青嵐』本編/暗夜灯如の第四話目を公開しました。
だいたい予想通りの展開と思われる。
以下、読了後推奨の解説放送。あんまないけどね。(反転)
▽
・面罩:白虎編でも出ましたね。顔の下半分を隠すマスクと思っていただければ。
・仁の女体擬態:メイク(顔のごまかし)、微かな香料の匂わせ(女性が髪の手入れに使うもの)、綿による体型補正(肩を尖らせ腰の位置を上げ尻を下げるなど)などかなり手が込んでいるので長時間凝視しない限り解らない。
・Q.章丹、無礼では? A.庫家姉弟は現政権というか現皇帝に冷遇されてるからこれがデフォルト。
・仁は太清に、サリフについてどこまで喋ってたか:サリフが里を出た理由や青龍憑きゆえの特異体質以外は報告している。
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2020/02/15[Sat] |
ブログ復旧したー!
ということで改めて。
◆創作『青嵐』の小説ページに、番外編『落花不還枝』を追加しています。
林羅山『怪談全書』にある「三娘子」をパロった、サリフメインの話です。怪談全書ということで……ジャンルはまあお察し。あんまり怖くはないですけどね。
追記は解説放送の移植。
追記先のリンクが解りにくすぎたので、いにしえの記述である反転しようにしました。
▽以下反転。
・表題『落花不還枝』は「落花枝に返らず、破鏡再び照らさず」という諺から。一度損なわれてしまったものは、再び元に戻ることはないという意。
・宿の名称「三娘宿」は本文にも記した元ネタ「三娘子」より。
・女将は木行の術師崩れ。食物による肉体変化の術を改変し、身寄りがなさそうな旅人を馬にしては売り捌いていた。飼育しなくても馬が手に入る(元手がかからない)ので大儲け。
・娘(木人形)は三体以上いる。女将が操っている。
・個室と大部屋の違い:個室は馬を買ってくれる客、大部屋は馬になる客。
・夜中サリフが“馬の嘶きが近い”と思ったのは、同室の連中は既に変化しつつあったため。
・今まで売り捌かれた馬:ぜんぶ元は人間だし、死ぬまで馬。
・大部屋の元客や、牧で売られるのを待っていた馬:サリフが逃がした。野生で生きていけるかは知らない。
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2019/12/21[Sat] |
◆創作『青嵐』暗夜灯如の三話目を更新しました。
基本、五千文字ちょいで一話なのですが、今回は未満なので短い印象がありそうです。不穏さを残しつつ次の話へGoするよ。
新しく名前が出たキャラ:曙紅(シュウホン)、章丹(チァンタン)
前々から呟いてはいたし、絵の方でも割りと出た顔なので新鮮さはないですね! でもやっと出せた感はあります。ひゃっほう。
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2019/09/20[Fri] |
◆創作『青嵐』暗夜灯如の二話を更新しました。
太清の名前出ました。太清は作中ぶっちぎりの強メンタルとスペックと将来有望さを持つキャラなので全力でそういう感じに書きたい。(願望)
余談ですが次の話が詰まりそうなので怒涛の更新劇がちょっと治まってしまうかもしれない。
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2019/09/08[Sun] |
◆創作『青嵐』の本編小説 暗夜灯如の第一話を更新しました。新章でござい。
新キャラ出てるけど新キャラ感ないのは別個で書いてるせいですね。
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