Pentecost.
2025/04/20[Sun]
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2011/07/08[Fri]
絵が使い回し。
書きたくなったので創作雑談してみる。
「青嵐」キャラの誕生日やタロット占いetcの話です。興味ある方は追記からどうぞ。
かなりの親馬鹿っぷり、というよりは自己満足っぷり?を発揮しております。
「青嵐」の登場人物は、ちゃんと誕生日の設定がしてあったりします。(「オズ」の方は未定)
誕生日は、それぞれ「二十四節気」でキャラの性質に合っているものを当てました。ついでに星座と血液型も。
※アンダーバー=リンクです。
▼
サリフ(水瓶座A)
⇒二月十八日(雨水):寒さが衰え、雪解けが始まる頃。春一番が吹いたり、鶯が鳴き始めたりする所も。春の候。
刃(獅子座B)
⇒七月二十三日(大暑):一年で特に快晴が続き、最も暑い頃。夏の候。
仁(天秤座AB)
⇒十月八日(寒露):露が冷気によって凍りそうになる頃。秋の候。
ジュチ(乙女座A)
⇒八月二十四日(処暑):暑さが峠を越えて後退し始める頃。秋の候。
テムル(山羊座AB)
⇒十二月二十一日(冬至):一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。冬の候。
色(天秤座B)
⇒十月二十三日(霜降):露が冷気によって霜となって降り始める頃、紅葉が始まる。秋の候。
春香(牡羊座A)
⇒四月四日(晴明):万物がすがすがしく明るく美しい頃、花見のシーズン。春の頃。
太清(双子座A)
⇒六月五日(芒種):稲などの植物の種を蒔く頃、梅雨入り。夏の候。
宵藍(乙女座O)
⇒九月九日(白露):大気が冷えてきて、露ができ始める頃。秋の候。
曙紅(牡牛座AB)
⇒四月二十日(穀雨):田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃、「穀雨」とは穀物の成長を助ける雨の意。春の候。
ネルグイ(蠍座O)
⇒十一月七日(立冬):冬の気配が現われてくる日、寒さの始まり。冬の候。
▼↑の情報を元に、
タロット占い
(リンク先の「バースデカード」)に挑戦した結果が以下▼
サリフ&太清⇒
悪魔
正:邪心、束縛、堕落⇔逆:悪循環からの目覚め
青龍憑きの呪いにかかっているサリフと、皇帝の嫡子でありながら帝位から遠ざけられている太清。妙に暗示的で関心した覚えがあります。
二人とも「現状から脱却したい」人物です。また、「悪魔」の人物は、欲望、つまり願いを叶える力を持っているらしい。そう言う所も含めて、このカードはやけにハマっている。
刃⇒
塔
正:破壊、破滅⇔逆:必要とされる破壊
結果の一文に「あなたはあなた自身を真に理解される事をほとんど諦めており、割り切った人間関係を築いては破壊する、という事を繰り返しますが、その内、自分がどうしても壊せないものに出会い、その時に初めて感じる限界感に、逆に心の平和を得るでしょう。」とあるのですが、……もう何か刃でした。
仁&ネルグイ⇒
死神
正:停止、損失⇔逆:死からの再生、やり直し
まんまとしか。
仁は「損失」、ネルグイは「死からの再生」を経験していますね。
二人とも、人生観が変わってしまうような物事に多く出会い、また、それが他人にも影響しているキャラです。
余談ですが、私もコレでした。この二人とは占い結果がよくかぶる……。
ジュチ⇒
月
正:不安、曖昧、混沌⇔逆:不安の解消、明瞭、混沌の終り
「オカルト的能力が天性で備わっています。 表面には見えない物事を見通す力と繊細な感受性を持っています。」との事で、先天的に「千里眼」(超能力)を持っている彼にはぴったりだと思いました。
テムル&色&曙紅⇒
運命の輪
正:チャンス、一時的な幸運⇔逆:誤算、不運
何故か一番かぶったのがコレ。総じてサポート的役割のキャラという不思議。
良くも悪くも時代の流れに左右され、しかし、その流れの中でも前に進めるような人物のカードらしいです。
確かに、流れに身を任せつつも自分らしく生きているキャラたち。
春香⇒
吊し人
正:自己犠牲、忍耐⇔逆:無意味な犠牲、盲目
あまり良い意味を感じませんが、「忍耐強く、現状維持の中から突破口を見つけていく。ややもすると犠牲的な立場に立ちやすいが、その事にあまり不満を持たず逆境に強いと言える。」という所があるようで、両親の死という辛い経験の中でも、太清の為に奮闘する彼女には似合うカードだと思います。
宵藍⇒
愚者
正:冒険、無知⇔逆:軽率、愚考
「独自のルールを作り、一人でそれに基づいた行動を取るので、基本的に一匹狼でマイペースです。縛られない生き方を好み、またそのやり方で成功する事が多いでしょう。」という所以外は、唯一、あまり合致していない感がありました。
ただ、権力や位に興味がなく、世間的な価値観よりも自分の価値観を優先させる辺りは彼らしいなぁと思います。
▼さらに↑を元に
タロット相性占い
(同サイト)をやってみた所、いくつか納得の結果になったので紹介▼
サリフ+刃(悪魔+塔)⇒☆1.5で納得の低相性。
サリフからの刃は、「壁や隔たりを感じる相手」。刃からのサリフは、「何か事を起こそうとする時、集中力を霧散させられやすい相手」だそうな。後者の文面に爆笑しました。
互いに互いが気にはなるようですが、サリフは、理解を試みても意欲がないので無駄に終わり、刃は、むしろ相手の影響を受けないようにするため、極端な手段に出たくなるそうです。
仲良くなれる気がしなさすぎる。
太清と刃もコレになるのですが、この二人の場合だと、互いへの理解はないものの、相手への「尊重」があるので関係は友好です。
仁+宵藍(死神+愚者)⇒☆3で可もなく不可もない。
仁にとっての宵藍は、「自分の影響をあまり受けないが、一貫性が信頼できる相手」。宵藍にとっての仁は、「関係が解消されたとしても、いつまでも印象に残る相手」。
互いに、出会う事で自分の意識に変革を起こす存在のようです。また、短期間の付き合いでもその印象や影響は大きく、物事の始まりや終わりに向き合わされる事になるそう。
まったくもってガチじゃねぇかと
にやけました。ええ。
刃+春香(塔+愚者)⇒☆4の高相性。
刃から見た春香が、「あなたが忘れていた重要な事を思い出させてくれる相手。あなたが見失いかけていた事の大切さを、身を持って教えてくれる」で、ああモロにこれだーと頷きまくりました。
刃には「家族」という認識がとにかく薄いんですけど、春香(あと太清)相手だと別。
こういうのって親馬鹿全開なんでしょうけど、楽しくて仕方ないです。^^
何かと納得できるものがあるのは不思議ですよねぇ。
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