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Pentecost.
2024/04/26[Fri]
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2010/12/06[Mon]
034_3.jpg
 ◆創作「青嵐」に絵を一枚

 十歳そこそこの頃の刃です。痩せっぽちな子供でした。
 描きながら「あれ、これ色変えたら三成じゃね?」となったのは、ご愛嬌。

 こういう描き方たーのーしーいー!
 線画を描こうとすると、線を綺麗にしようと気を張りすぎて線が死ぬ、という本末転倒な状態に陥りやすいので、やはり、絵の具を直接塗ったくるようなレイヤ一枚描きが楽です。でも、線が綺麗な絵への憧れはものすごくあるので、精進したいと思います。クロッキーがりがり。


 そして、創作意欲が沸騰している今日この頃。
 絵も文も含めて、何か「かく」事・考える事が、心底、大好きなので、常時そればかりしているんですが、先日から、思い切り創作に傾倒してきました。我が子が可愛すぎて困る。いきなり暴走し始めたらごめんなさい。その時はあったか~く見守って頂きたい。
 その勢いで、オンラインでも引き篭もりの、このチキンハートが克服できればいいのに……ッ!


 余談。(ある意味、私信)
 お友だちが、うちの刃君を「はーくん」呼ばわりします。それはそれで可愛らしく思えてきて困る。

 あ、追記は創作話の一環です。ゲーム妄想とか楽しいですよね。

拍手

※我が子大好き過ぎる私に注意
※長い


※妄想が本当に凄まじいので覚悟を決めてからスクロールして下さいね




















◆創作「青嵐」でゲーム妄想。

 と、言うか、「ゲームを企画する」授業がきっかけで生まれた話なので、「青嵐」のキャラクター自体が、かなりゲーム的にデザイン・設定してあります。(かなり趣味過多ですが)
 サリフ、仁、刃の三人を操作切り替えしつつ進んでいく、アクションRPGのつもりでした。基本的なゲーム進行がゼルダの伝説か大神のような流れで、戦闘パートがデビルメイクライか戦国BASARAのようなイメージ。「天候」「時刻」でフィールドの視野が変わるとか、「足音」などで被発見率が上下するとか、割りとコアに妄想してます。
 ……多分、本気で考え始めたら物凄い事になると思います、はい。掘り下げるの大好きですよー。


 とりあえず、主要三人のゲーム的キャラ性能妄想を、そっとさらしてみる。
 趣味満載です。

※文中の「巫力」は、「術」を使うのに必要なゲージのこと。
※文中の「気力」は、「技」を使うのに必要なゲージのこと。


◆サリフ
武器
 剣、弓(各装備でモーション変化)
傾向
 バランス型。
 主人公だからか万能的。安定した防御力、攻撃力が魅力的。風系の術を全て習得できる上、少数の回復・補助術も覚えるので後衛も可能。気力は平均よりやや低めだが、巫力はかなり高い。
 空中でも緊急回避できる“霞”のスキルが使えるので、使いこなせれば無敵。
特殊
 風系の強力な巫術が使える。かつ、回復・補助術も幾つか習得可能。
 弓装備時、画面切り替えの“狙撃”が使える。
 馬上での武器使用が可能。ただし、馬が「アイル」でなければ不可。
 特定の地域ならば、鷹(ウラン)を呼んで使役する事ができる。
 最初から“武器弾き”が使える。防御のタイミングを合わせる事で、物理攻撃を弾く事ができる。
 最初から“エアリアルジャンプ”を使える。
 “霞”(タイミングを合わせれば、物理・術問わず敵の攻撃を躱す事ができる。地上でしか使えない通常の緊急回避と違い、空中・水中でも発動可能)のスキルを使える。
 風系のギミックを自在に使える。
 古代語を完全に解読できる。ただし、青龍との特定イベントを終えてからになる。
 一定の条件を満たすと“青龍憑依”が発動できる。攻撃力・速度が跳ね上がり、仰け反らなくなるが、かなりの巫力を消費する。発動した瞬間、周囲に風系のダメージ。


◆仁
武器
 数種類の暗器=柳鏢、千本、苦無、爆裂弾、火炎弾、閃光弾、鎖分銅、仕込み刀(腕)、仕込み刀(足裏)
傾向
 スピード特化型。
 他の二人の1.3倍くらい攻撃速度、移動速度が速い。攻撃力はやや低いものの、手数が多いので戦いやすい。対単体・全体を問わない技、相手の状態異常を誘う攻撃が多くある。
 ただし、防御力・体力が極端に低く、カウンターや受け流しなどの攻撃回避スキルを上手く使って行かないと、一気に倒されてしまう危険性がある。巫力がない代わりに気力がダントツ。
特殊
 一瞬で相手の背後、もしくは懐に近付く事ができる“瞬足”が使える。
 フェイント、カウンター、受け流しが可能。(フェイント=自分の攻撃を途中でキャンセルできる。カウンター=敵の物理攻撃に割り込んで攻撃する。受け流し=敵の物理攻撃を後方に受け流す、直接攻撃なら相手の体制も崩す)
 道具を使った時のタイムラグが他の半分。また唯一、火薬や罠などの特定アイテムを戦闘中に使える。
 足音が小さく、敵に見つかる確率が他二人より低い。
 鎖分銅を使って、遠くの物や敵を引き寄せる事ができる。また、鎖分銅を特定のオブジェクトに巻き付けて、高い場所や溝の向こうなどに移動する事もできる。
 三角飛び(一段)ができる。
 カラクリ系のギミックを解除できる。
 暗号を完全に解読できる。
 ストーリー進行で、“倭刀「散華」”の装備が可能になる。専用のモーションがあり、暗器使用不可。被ダメージ・与ダメージが二倍。また、装備中は奥義“揺光”が発動可能になる。


◆刃
武器
 鉤爪
傾向
 パワー特化型。
 他の二人より若干、攻撃・移動の速度が遅いが、攻撃力・防御力はかなり高め。特に、朱雀の炎をまとった状態での攻撃力は、全キャラ中でも最高位。ちなみに、気力は高いが巫力は低い。
 対物理攻撃限定になるが、カウンターから上手く繋げれば、後手を取れるので、攻撃速度の遅さを補える。また防御不可の「投げ技」があるのも魅力的。
特殊
 朱雀の炎を武器にまとう事ができる。同時に、攻撃速度を向上・炎系攻撃の被ダメージを半減させる。時間経過で自動解除。ただし、発動・解除の隙が大きい。朱雀撃破後、能力向上。
 炎系の強力な巫術が使える。ただし、朱雀戦に勝利する前は、威力は低めに設定されている。
 間合いに入った相手が、自分と同じか、それより軽ければ、掴んで投げ飛ばす事ができる。装備によっては自分の「重量」の増減が可能。防御不可だが、当たり判定はシビア。
 相手が人間型であれば、接触タイミングにダッシュする事で相手の持ち物を「掏り盗る」事ができる。一人につき二度まで可能。
 カウンターが可能。ただし、仁と違い、カウンターからの派生攻撃が通常・巫術・投げから瞬間的に選択できる。
 鉤爪を使って、壁に張り付く事ができる。壁によっては攀じ登ることも可能。
 炎系のギミックを自在に使える。
 通常より重い箱や柱などを、持ち上げたり押し引きしたりして、移動させる事ができる。
 フィールド環境が「視界:悪」であっても、通常とほぼ変わらない視野で行動できる。また、敵の足音を他二人より大きく拾う事ができる。


 主要三人だとここまで!
 ……本当は、宵藍・曙紅・ネルグイ・春香・太清も、敵キャラクター・操作不可キャラクターの妄想しております。仁と刃の敵キャラバージョンとかもあります。
 いつか、どこかで爆発するかも知れない。
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