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Pentecost.
2024/04/26[Fri]
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2014/12/24[Wed]
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 “一陰”サリフ捕獲隊メンバー。

 一度出してみねばと思っていた『青嵐』モブ落描きをまとめました。マジ落描きですが、気になられたら追記からどうぞですぞ。
◆12/26追記:画像四枚(スレン、丁玲、子才)追加。文章を加筆修正、参照リンクつけました。

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※だいたい本編登場順。“通称”は作者の呼び方であって作中のあだ名ではないです。


【カヤル】
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 サリフの父親で先代の巫役。
 武芸の達人でもあるが、家事の才能はマイナス。お陰で息子の家事スキルがめきめき育った。
 サリフの顔は母親似な方です。カヤルの方がなんというか男前。



【スレン】
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 サリフの幼馴染の少女。
 サリフとは兄妹か姉弟みたいな関係で、かなりの仲良しだった。なお、刺繍の腕前はサリフ以上。
 シフ族は全員親類なので、それっぽい感じです。ちょっと癖のある硬質な黒髪と、長めの睫毛。





▽“一陰”面子。

【済民(左)と伯達(右)】
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 伯達は虎顔だが下戸。基本は真面目で饒舌だが、酒が入ると真逆になる。よく仁に付き従っている。既婚で男女二児が成人済み。
 済民はロバ顔だが枠。基本は無口で冗談好き、酔うと饒舌生真面目になってくる。よく仁に付き従っている。既婚で男の養子が一人。
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 ともに“一陰”古参組で、仁との付き合いは刃以上に長い。その分図太い感じがある。
 なんというかふざけるオッサンたち。→よく叱られる。※SSログ③『直らない』など。



【元培(左)と紹楨(右)】
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 元培はスルースキルMAXで、うまいこと空気にもなれるツッコミ。あらゆる物事に執着しないが、それなりに精通はしている。元間諜。
 紹楨はスーパー苦労人気質。仁より若いのに仁より老け込んでいる。既婚者で、まだ若い娘がいる。キレるとクソ恐い。※365題の019『イエー!!!』など。



【項英】
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 仁から「若二人」と呼ばれている片割れ。
 どういう奴かと言うと、
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 こんなやつ。
 気持ちいいこと楽しいことが大好きな享楽主義者。そのせいで過去殺されかけたこともあるけど懲りない。



【康生】
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 仁から「若二人」と呼ばれている片割れ。上で項英殴ってるやつ。デフォルメだと目隠れ男子。
 個人(利己)主義で人を見捨てる方だが、身内に甘く、主従関係に厳しい。歳の離れた弟妹がたくさんいる。

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 この二人は……とても動かしやすいです。※SSログ②『一陰・若二人の日常』など。


【若三人】
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 この三人が“一陰”の若造組になります。あとは三十路前後かそれ以上。
 ちなみに刃は最年少である。



【昌輝】
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 ドマゾ。以上だ。※SSログ④『施虐受虐』など。



【彪(左)と荊軻(右)】
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 通称、男色野郎と女装癖コンビ。365題の232『ホクロ』など。
 彪は逞しい体型のガテン系。女と遊ぶより男と遊ぶ方が好きなため、よく男色扱いされるが事実無根。楼街(花柳)で雇われ護衛をしたりしなかったり。元喧嘩屋。

 荊軻は
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 という具合に、顔は可愛いが、口を開けば超がつく毒舌家。女装癖があるが綺麗な格好が好きなだけで、女性化の願望はない。楼街(花柳)で諜報にあたっていることが多い。
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 なお、こんなナリして素手格闘が専門。
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 仁の女装をリスペクトしてる。(荊軻は振る舞いがお粗末なのでよく演技指導を受ける。※SSログ④『一陰・荊軻の日課』など)



【桂芬(左)と作義(右)】
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 境遇が平凡・非凡の対照コンビ。
 桂芬は啓明出身の薬師。過去、スパイの容疑で拷問を受け、左半身のほとんどを高深度の火傷におおわれている。左目と左腕の機能は失われているが、知識量は目を瞠るほど。医・薬担当。
 作義は極々平凡な家柄出身の青年。特徴らしい特徴はなく、飛び抜けた特技もない。戦闘力も知識も人よりやや秀でている程度で、組織内では凡以下だが、潜入は大得意。



【祺瑞】
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 通称『空気セレブ』。
 365題の293『包装』などで登場。すこぶる美形で、まとう空気がとにかく上品。実は貧民窟の出。こっそり宮廷に紛れ込むこと多数。



【子文】
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 通称『体操のおにいさん』。
 面倒見がやたらいいと近所でも評判だが、仁の指示により優しさが吹っ飛んだり吹っ飛ばなかったりする。“ぷっつん”するタイプ。



【女たらし(左)と超絶硬派(右)】
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 設定は決まってるけど名前まで考えていない二人。
 ここまで“一陰”。



【丁玲】
丁玲(仮)
 春香付きの女官がしら。尚宮(総務的な仕事)を担う。白軍兵の夫と、その間に男一人女一人の子を設けている。
 左上が若い時、その下が現在の容姿。※SSログ③『朝の習慣』など。
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 仁との付き合いは長く、友好は深い。※365題、183『仮眠30分』など。



【ユエ】
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 読者の皆さまにはメシマズで知られる章丹の妻。
 皇族に次ぐ名貴族の娘だが、六番目の姫(妾腹)で、実家には煙たがられている。それに反し、祖父祖母には溺愛されたためか、精神的に幼い節がある。※SSログ②『夫婦の夕餉』、ログ④『食難』、365題の025『ごちそう』など。



【蓐収(左)と子才(右)】
ルーショウ&子才顔
 蓐収は白虎の巫の末裔にあたる女性。「ルーショウ」のかしら。白虎の“爪痕”を全身に持つ。おっぱいのついたイケメンな感じだといいと思っている。


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 子才は藁色の髪に暗い碧眼をした异人の娘。父と二人、迫害を逃れ授衣にやってきた。父は既に病死しており、周囲の世話になっている。大人びた容姿だが中身は歳相応(十四歳)。
 サリフには「青い目つながり」で懐いている。
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