読書の秋も終わろうとしている今日この頃、十二月開始とともに一週間ほど入院することを報告させていただきます。
粉瘤の摘出なんですけど、なんか面倒な位置にあるし放置しすぎてケロイド化もしてるしで入院しなきゃいけないらしいです。病院嫌いなのでテンションだだ下がりっすよ。（大の字）
そんな感じで元々停滞している更新が入院中（12/01～12/05は確実。その後は未定）はがっちり止まります。確認作業も停止するため、不具合その他の対応ができなくなります。一応、ご了承ください。
そう言えば『青嵐』モブキャラ一覧に名前を追加しました。365題に登場した面々です。本編でも使うことはある……かも知れない。
拍手いただいていおります……多謝……！ 五体投地……！！
今週更新した365題の後書きは追記から。 | 002『秘密』
出演は青龍（サリフ）とモブ少年。
モブ少年にはかわいそうなことをした。目の前で人の頭が潰れたと思ったらアレです。トラウマすぎる。でも神様補正で白昼夢と思うかも知れないし、ある種の奇跡に遇ったと思うかも知れない。
黄蘗は染料として有名ですが、黄柏という漢方薬の材料にもなるそうです。あの少年はきっと漢方医の息子か弟子。
025『ごちそう』
出演は章丹と、その妻であるユエ。なんというか、この二人はメシマズネタで固定ですね。
章丹はレギュラー唯一の既婚者なので、良い夫婦の日に滑り込んで更新しました。ユエの上達と章丹の胃袋強化、どちらが先なのだろうか。
064『はばたき』
出演は、モブ女性とサリフ。キャラ＋身売り職で数書けないかなぁというひとつ。
逃げたい女×サリフでどうだ！ から書き始め。
サリフは必死の本気で頼まれたから引き受けました。それだけ。花街からある程度離れたところまで連れ去ったらお別れするけど、彼女の直後のことだけ心配して、ずっと未来のことはあんまり考えてなさそう。
でも、彼女としてはそれが最高の選択なので、彼女に後悔はないです。
075『シーツ』
出演は、モブ女性と刃。キャラ＋身売り職で以下略のひとつ。
青少年を遊郭に蹴りだす系男子の仁さん（過去記事のネタ）の派生みたいなもので、刃にも馴染みの妓女がいてもおかしくないなぁという考えから。
一応は事後想定のくせに色っぽい空気は出なかった……。近所の姉さんと～みたいな雰囲気しかない。
桂花さんですが恐らく少年趣味です。
085『タトゥ』
出演は、仁と刃と春香。刃の左肩にある朱雀の刺青ネタは一回やりたかった。これは入れた直後の話。
刺青の理由はだいたい書いた通りです。“箔がつく”のと、包帯（火傷痕）が気にならないほど目立つものを。
323『もういいよ。』
出演は、モブ少年とネルグイ。名前は出してませんが、天女表記されたのはネルグイです。容姿の特徴を割りと入れたので分かりやすい？
死にたい子どもと死者という組み合わせで書いてみたいな、の結果なんですけど、なんかひんやりした文章になってしまった。
自分を殺してくれる人を天女と思うほど、死にたいと願う人の救い方が解らないです。
329『腕の中で』
出演は、モブ女性と仁。キャラ＋身売り職で以下略のひとつ。仁と組み合わせるなら～と思っていたら、すごく若くて青い娘さんになってしまった。
仁なら情事に耽る以外の何かをしてくれそうだったので、そっちに突っ走り。ある意味で宵藍の真逆を行っていただいた。その上で、同じくらいしっとり書けていたら幸い。
最初は“「今度から客を取る子が若すぎて心配」みたいな女将（顔馴染み）の頼みを仁さんが引き受ける”みたいな想定だったんですけど、多分これ偶然の出来事や。
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