忍者ブログ
Pentecost.
2025/12/25[Thu]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2012/10/21[Sun]
428_3.jpg
◆創作「青嵐」に絵【GRADATION】ひとつ更新。
  派手な構図でも凝った構図でもないのに、至極手間がかかった……。しろめ。

 十二人一辺の絵は初めてですねー。(【饗宴】の時は青龍がいないので)
 ひとつの画面に、こうも体格が違う奴らを詰めると差異だのスケールだので凄まじく精神ガリゴリされる気がします。
 今回は、キャラを赤から始まるグラデーション順に並べたんですけど、宵藍の隣が太清とか、刃の隣がネルグイとか、なんかいろいろ吹っ飛ぶ並びになってしまい……。^q^

 ポーズに関してはほぼ適当ですが、微妙につながりがある同士もいたりいなかったり。


 とりあえず自分で気付いたメモ
・春香は細くない。
・曙紅の方が、仁よりも骨格に幅がある。(身長からして元々勝っているが)
・色は痩せ型ではあるがウエストが細い訳ではない。
・ジュチはひょろい。
・刃は割りと横幅があるので”長い”感じが薄い。


 ぽちぽち拍手いただいております、ありがとうございます!

拍手

PR

2012/09/24[Mon]
◆創作「青嵐」に本編落描きログ+2、パロ落描きログ+2しました。放置すると溜まる溜まる。^q^

 いろいろ挑戦したり手こずったりしてました。
 鉛筆線を綺麗にしようとか、ちゃんとした線画を描けるようにとか、色合いをがんばるとか、背景やシーンも入れるようにしようとか。
 しかしまだまだ修行が足りぬ。まだやれる気がする……うーん。

 一方で物書きの方が止まり気味です。
 ちまちまと一日100単位前後で書いているだけマシなんでしょうかね。文章も絵と同じく触ってないと鈍るって聞きますし、ノータッチ状態よりはいくらか大丈夫? 頭の中で考えるだけでもいいなら、24時間営業みたいなもんですし。


 追記で、この間カッとなって描いた青嵐キャラたちの落描きと、それについての雑談しています。
 下着姿(高露出)かつ性転換ネタを含みます。
 エロネタではないです。体格な話です。

拍手


2012/08/22[Wed]
378.jpg
◆創作「青嵐」にパログ+1
  題材だったりが色使いだったりが夏っぽいなぁと思う落描きをでろっと。
  暦の上では、もう秋だっていうのに、まだまだ暑いよ……。^q^

拍手


2012/08/11[Sat]
◆創作「青嵐」本編【白虎峻険】の第一話を更新しました。

 仁さんめっちゃ喋る。ありがとう説明役。
 代わりに刃が喋りません(出て来ません)が、これはちょっと仕方ないんですよね。刃の立場は、春香の従臣で仁の部下なので、二人のターンに刃は割り込みません。あと、青龍にフルボッコにされたばかりなので、サリフにできるだけ関わりたくないという心境。


 ここでちょっと、仁さん率いる“一陰(イーイン)”について簡単に書いてみる。
▼“一陰”は、黄鐘の“軍”に属さず、あらゆる国家機関から独立している小組織です。組織の立ち上げ人にして頭目である仁が、春香・太清姉弟(庫家)に仕える身のため、庫家お抱えの武装(?)集団的な認識をされていると思われます。
 組員は、仁を抜いて総勢三十二名(番外編「捉迷藏」参照)。基本的に、ツーマンセルで、天泉のあちこちを見回ったり情報収集などに精を出したりしています。活動範囲は天泉のみで、それ以外のところに出ることは滅多にありません。
 庫家からの命令あるいは仁の独断で、なんらかの任務が発生すると、仁が任務の内容に合わせて組員から五人~十人ピックアップして小隊を作り、任務遂行に充てるような仕組みです。警戒・危険度が高い、もしくは状況が急激に悪化した場合は、小隊とは別勘定で仁自身も出てきます。
 組員の素性や年齢、能力はバラエティに富んでおり、特に「こういう人間が多い」ということはないのですが、仁の影響か、古参ほどノリがよくなっていく傾向がある模様。

▽現在、登場している“一陰”メンバー
紹楨:短刀の使い手。刃含む五人小隊(サリフ捕縛任務メンバー)の中では最年長。
元培:縄鏢の使い手。軽く不運。
項英:棍の使い手。仁に「若二人」と言われた片割れで、康生と組んでいることが多い。
康生:円刀の使い手。仁に「若二人」と言われた片割れで、項英と組んでいることが多い。
 ※上記四名は戦闘力と機動力のある面子。
伯達:仁古参の部下で、“一陰”でも年長者。真面目で饒舌。済民と組んでいることが多い。
済民:伯達と同じく仁古参の部下。無口だが冗談好き。伯達と組んでいることが多い。
 ※上記ニ名は隠密行動と知略に優れている。


ついでに、
 追記で久々にバトンをばしてみました。「3人で仲良くしてみる?バトン」とか、明らかにうちのメイントリオ向き……!(特に「?」の存在感)

拍手


2012/07/26[Thu]
◆創作「青嵐」本編、【風雲濫觴】の六話目を更新。

 サリフが(常識に)弱く、(戦闘に)弱く、(頭が)弱い編でもありました。世間知らずというか、良くも悪くもおバカさんなところが出ているといいかな。それから、師弟(仁+刃)の温度差とか。
 次回からは白虎編です。砂漠にGO!


 ちょっと書いておきたかったこと。(ざっくり描いてもみた)
375.jpg
 「青嵐」世界観は中国モデルなのですが、中国には“お辞儀”の習慣がないそうです。頭を下げる礼法はあっても、日本のそれとは意味合いが違っているそうな。
 挨拶あるいは友好(敵意がないこと)のアピールに使われているのは、“拱手(きょうしゅ)”。画像のサリフのような動作です。男性は左手で右手の拳を包み、女性は右手で左の拳を包むのが正しいやり方だそうです。凶事の挨拶の場合は、左右を逆にするとか。
 正確には、右袖口から左手先を入れ、左袖口から右手先を入れ、そうしてできた腕の輪を前につき出してその中に頭を入れるもの。
 拱手して頭を入れるお辞儀は、中国では最敬礼にあたるとのことなのですが、最新話(風雲濫觴6)で、春香がサリフに対し「深く頭をたれる」シーンがこれのイメージです。彼女はサリフを同じ巫として重んじている、というアピール。
 まあ、基本は画像の程度です。

 最近まで、この動作をなんと表現していいのか知らず、頭の中では拱手しているシーンを「礼する」など表記していましたが、先日、拱手していることを「拱する」もしくは「揖(ゆう)する」と言うことが解りましたので、公開している小説で、それに該当する箇所を修正しています。
 ……でもうちの子めっちゃ頭下げてなかったのでほとんど変わらなかったです。(とおいめ)
 いいんだ、こだわりなんだ……。

 今後の小説でも、挨拶や(そこそこの)謝意での「礼」は「拱手」の表現にするつもりです。
 自分で間違わないよう、戒めな意味で日記に書き書き。

拍手


<<前のページ次のページ>>