Pentecost.
2025/04/20[Sun]
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2011/06/24[Fri]
落描き投下ついでに、「青嵐」の軍隊について書いてみる。
”
帝国(黄鐘)軍
”は、大きく分けて白(西方)・玄(北方)・朱(南方)・青(東方)の四つで構成されています。各自、比較的独立しており、基本的には個別で動いております。見分け方は鎧の意匠で、白=虎、玄=亀、朱=鳥、青=龍と、それぞれに四神を彷彿とさせるものが取り入れられています。
また、それら四つとは別に、間諜(情報収集・暗殺担当)のみで編成された”隠密部隊”と、皇帝の一族の護衛を直接担当する”帝護隊”が存在しています。
軍の仕事の内容は様々です。軍事国家をイメージして頂ければいいかと思います。
兵士らしい人材もいれば、文官のような人材もいます。帝国(皇帝)に仕える人間=軍人です。
階級は、「将官(特級上将・上将・中将・少将)」、「校官(上校・中校・少校)」、「尉官(上尉・中尉・少尉)」、「准士官」、「士官(上士・中士・少士)」、「士兵(上等兵・一等兵・二等兵)」に区分され、頭ほど位が高くなります。階級は、戦果もしくは政的活躍により上がっていきます。ただし、”隠密部隊”に限り階級が存在しません。完全な実力主義の部隊です。
校官以上が直接戦場で指揮を執る場合、その部隊内で最も位が高い者は別途「将軍」と称され、現場での最高責任者となります。宵藍の階級は中将ですが、軍内でも抜群に”出陣”回数が多い為、ほとんど「将軍」の名で通っています。
なお、先の”帝護隊”の入隊条件も校官(しかも上校から)以上となっています。所謂、精鋭部隊と言う事です。
これら全てを総括しているのが、皇帝になります。皇帝=元帥(最高権力者)であり、最終的な決定権は皇帝にあります。
ただし、このように皇帝に絶対的な権力がある政治形式となったのは、ほんの二十年ほど前(現帝の即位)からです。それ以前は、将官の中でも特に政治に特化した人材から成る「智将院」(皇帝の意向が間違っていた時、意見や却下ができる存在)がありました。
以下、作中の軍属者(”元”含む)の経歴
宵藍:白軍入隊、二等兵→上校⇒青軍に移籍「東方制圧軍将」として活躍。上校→中将。 ※活動が制限される事を嫌い、これ以上の出世はかなり早い段階から放棄している。実力・求心力は特級上将より上。
曙紅:隠密部隊。任務成功率の優秀から、比較的、高い地位を得ている。
仁:白軍入隊、二等兵→中校⇒朱軍に移籍「南方制圧軍将」として活躍。中校→上校⇒”帝護隊”に抜擢され、隊長を務める。実質、少将レベルの階級となる。 ※その後、階級を全て返上し退役。
刃:朱軍入隊、少年兵(二等兵に準位)だが特別に”帝護隊”の末席を務める。 ※仁と同時期に退役。
あとで修正・加筆するかも知れない。
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2011/06/22[Wed]
この描き方はザクザクやれるから好き。(上手下手は別で)
荒いくらいの筆跡の方が性にあっているんだろうなぁと思う今日この頃です。我慢強いようで気が短いので。
暇潰しにバトン【オリキャラが職人で新境地!】なるものを拾ってきますた。長いので追記から。
[つづきはこちら]
2011/06/13[Mon]
左からサリフ、刃、仁で五年後案落描き。(それぞれクリックで拡大)
凄まじく気が早いですが、「青嵐」本編が終了して五年くらい経ったら~なネタをたまに想像しております。いわゆる後日談(または番外編)。とりあえず、確実に登場するだろうメイントリオだけ地味にデザイン考え中です。
衣装は勿論のこと、顔付きだったり髪型だったりの変化を考えるのは楽しいですねー。遡るのも好きですが、時間を経たせるのも好きです。
サリフ:流浪人、刃:アーミーなイメージ。仁については、ただ落ち着いてもらいたい。
元々全員、成人は過ぎている人間なので、顔立ちはあんまり変わらないだろうなーと思います。若い方二人の表情が落ち着いて、仁は、目元口元に皺が目立ってくる程度。体付きの方は、サリフと刃はより逞しくなりますが、仁は、ほぼ変わらないでしょうねぇ。むしろ細さが際立つように。
なお、サリフは、外套を取って髪を縛って無精髭を剃って色々洗ってから、やっと上記絵のようになります。普段はもっとむさ苦しい感じ希望。サリフが一番”ワイルド”な事になりそうなんですよねぇ。あ、サバイバー的な意味です。
しっかし……年齢操作が楽しくて本編軸に戻れない。^q^
2011/05/19[Thu]
おいで、おいで。こっちにおいで。
病んでる。(私が)
――と言う訳で、うちの創作っ子どもがどんな風にヤンデレるのか妄想してみました。←
興味のある奇特な方は追記からどうぞ。
[つづきはこちら]
2011/05/18[Wed]
創作っ子ローティーン化計画実行中。そしてアニメ塗りの修行(練習)中。あちこちに未熟さが見え隠れ。
14~15歳くらいのサリフ&刃です。互いに髪は伸ばしたて。
二人が遭遇するのは19歳(本編軸)で、初対面時のシチュエーションが最悪=犬猿の仲になるのですが、少年期に出会っていても犬猿の仲になっただろうなぁと言う想像。
あれです、同属嫌悪に限りなく近い何かです。
サリフの方が輪郭が丸くて口が小さいとか、刃の方が鼻が高くて彫りが深いとか、そういうところは毎回、地味にこだわる。
体格とか肌色の差とかもね!
この時点では、孤児時代のガリガリっぷりが残っている刃の方が何か「薄い」。成長期突入寸前だろうから、身長の差はほぼゼロ。あと二年くらいしたら刃の方がパーンと伸びる。
肌色に関しては、まあ見たまんまで。サリフはイエローオークル(ベージュ)系、刃はピンクオークル系。単体だとあまり感じないけれど、並べると結構、露骨な差だなぁ。狙ってやっておりますが。
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