Pentecost.
2025/04/20[Sun]
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2011/04/14[Thu]
こいつらの仲は、
悪い。
青と黄の反対色若造コンビは不仲です。
サリフが生真面目で、何もかも誠実にこなそうとするのに比べ、刃は、仕事こそ真面目ですが割りと大雑把で、物事を効率よくやりたがる所があります。
また、サリフは軽く無知で天然ですが、刃は比較的物知りでツッコミ気質です。さらに言えば、サリフは文系感覚派、刃は理系理論派です。デコボコンビと称したい。
そんな反対な二人ですが、性根は似通っているのか、咄嗟のリアクションやタイミング、行動パターンは似ています。そういう息は合うんだ、息だけは……。
余談ですが、この絵で二人の見た目の明暗(黒髪と金髪、衣装が明るい空色と黒など)も真逆な事に気付いてワロタ。どこまで反目したいんだwww
追記はピエロさん宅で拾ってきた創作バトンでございます。長いですよ!
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[つづきはこちら]
2011/04/13[Wed]
「君がいるなら戻って来よう、いつでもこの場所に」
「また会いましょう、いつかどこかで」
「この声が聞こえるかい」
「忘れるわけないだろう」
落描き戦友組。
B'.zの曲を聴いていると何か戦友組が浮かんできてセルフで萌えます。
上で解るように、「calling」と「ONE」が良く似合うと自分では思っている。(キリッ)
泥臭くて正反対でも信頼があって背中合わせで向き合わなくても呼吸を合わせられる。
相性なんてものは度外視で、肩組みができるような仲であって欲しい。「昔の彼ら」には。
……こいつらで話したい事は、割りとっていうか、かなりあるので早く本編進めたいですね! 己の遅筆が恨めしい。(ギリッ)
同じ正反対でも、”サリフと刃”、”仁と宵藍”では徹底的に何かが違うんですよねぇ。
付き合いの長さなのか、それとも。
2011/04/10[Sun]
◆創作「青嵐」に絵+1【絢爛】
中国ミャオ族風の衣装をサリフにして貰いました。
女性の資料しか見つけられなかったのですが、そんなに違和感ないから良し。←
もう少し細かく描こうかと思いましたが、適当な所で挫折。集中力が途中で行方不明になってしまいました。orz
どうにも気が急くのがいけない、いけない。
自キャラの中で一番、飾り立てたくなるのがサリフです。基本衣装が比較的派手なのも影響しているんでしょうかね。強めのアクセントをつけても耐えられるから楽しい。装飾だけでなく、模様(刺繍)とかもミッシリ入れて大丈夫な気がする。
サリフは、「シフ族」という遊牧民族として、装飾的な衣装を身につける事に慣れというか、馴染みがあります。サリフが住む東国・恵風は、「青嵐」の世界観中でも、時代遅れと言うか、旧い慣習や伝統が残っている場所なので、何かと古めかしく豪奢なものが多い設定です。サリフのデフォルト衣装がやたらと民族らしいのも、それに関係。
逆に、一番シンプルで済ませたくなるのが仁です。彼はむしろ、体のラインだとか、そういう所だけで勝負できる。
仁は、元の服装も軽いものですしね。まあ、武器を隠し持っている事へのカムフラージュとしての軽装なんですけど。
……落ち込んでいますが、元気でもありませんが、生きています。
謝って謝って別れたい訳じゃない。
2011/04/04[Mon]
ザクっと刃※クリックで拡大。
刃は、自創作の中でも描く時、特に苦労させられる子です。
彫りが深い外人面というか、欧州系人種の体格の良さと言うか。そういう所を考えると、彼らしい勢いの良さを活かせず、逆に、勢いをつけ過ぎると、造形の美しさを見失い……。
実は、メイン三人の中で、一番「美しい」と設定しているのは刃だったりします。外見は本当に美形のつもり。ただ、雰囲気や表情、性格が乱暴すぎるせいで、全然そう見えないだけで。そして、私がそう描けないだけで。彼の容姿は「真っ直ぐとした明るい金髪、黄金色の双眸、白に近い膚、鼻筋の通った彫りの深い顔」と言う美しいものなんですよ。本当は……。
しかめっ面がデフォルトなのがいけないのか。しかし、陽射しに若干弱い子なので、眩しくてついついああなる訳で。サングラスをあげたい。
全く美しさとは難しいですね。Booo!
ちなみに初期の仁さんはフツメンの設定だった。何故ああなったし。
そして一番、雰囲気と表情が美しいのは青龍さんです。だって神様だもの。
2011/03/30[Wed]
◆創作「青嵐」に漫画【追えない背】
戦争時代の仁と宵藍のワンシーン。漫画は断片的にしか描けぬ。
戦友組に対するセルフ熱がやまないです。あの二人の関係・設定が我ながら好きすぎるだろうと……。
【追えない背】は、短編【紅染めの袖】とほぼ同じ時期の話です。二人が二十歳前後くらいで、中規模の部隊を任される程度の実力をつけた頃。(※戦時下なので上の席がすぐ空く=出世が早い) 仁も宵藍も、まだまだ若いです。色んな意味で。何かと勝手で、一方的。
上記二作をかいてみて、仁と宵藍は、本当に対照的な二人なのだと思いました。
宵藍は、仁に干渉したがりですが、仁は、宵藍の干渉に先手を打ってさせないようにしています。【紅染めの袖】【追えない背】のどちらも、宵藍は、仁の方を見て喋っていますが、仁は、あまり宵藍の目を見返して喋る事はしていないです。宵藍は真っ直ぐ、仁はひねくれ者。
しかし、互いに相手への友情はちゃんと持っていて、宵藍は肩を並べて戦う事で、仁は自分が汚れ役を買う事で、その思いに忠実であると思っています。ただ、前者の行為は目に見えやすいですが、後者は見えづらいし、危なっかしい。しかも、仁は外見がアレ(小柄・華奢)なので、気付いた時の驚怖というか、愕然とする気持ちは強いでしょうね。
脆そうな癖に無茶をされるとか、友人としては堪ったもんじゃない。
例えば、相手が怪我をした時、
宵藍は、その怪我が治るまで、相手が無茶をしないように見張りながら、できるだけ近い場所にいる人間だと思います。
仁は、その怪我を負わせた犯人に、黙って復讐しに行くような人間です。
……もうしばらく戦友組熱は続きそうですね……。自給自足!
▼以下、
血液型ゲノム
なるものを、なりきり回答でトライしてみました。
サリフ⇒
真面目なA型
刃⇒
天然B型
仁⇒
怠けがちな意地悪なAB型
宵藍⇒
真面目なO型
なにこの合致感www
私ってば我が子の性格を把握してんな、って自惚れておきましょうか。
ちなみに私は
ケチで計算高いB型
でございました。
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