Pentecost.
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2021/08/26[Thu] |
◆創作『青嵐』小説-本編-朱雀冲天 第十三話
を更新しました。
そして十二話のリンクを修整しました。十一話のリンクだったよコピペ後の直しミスッ!!!!(十二話自体のアップロードはできていたので十一話からの移動はできた模様)(目次からが駄目でしたね)
以下は毎度お馴染み用語解説。いつも通りの白文字です。(読後推奨)
▽
猿口蔓:マシラクチヅルことサルナシの別名。サルナシ製の橋=いわゆるかずら橋ですね。
絜鈎、酸與:実際に名がある中国の怪鳥。他の鳥も一応モデルあり。
(弓)弭:弓の両端の尖った部分。
間(けん):長さの単位。五間は十メートル、百閒は二百メートル未満ほど。
垂乳根:たるみ下がった女性の乳房のこと。“~の石”で鍾乳石のこと。※造語
サリフの弓:削り出した複数の木材を膠で張り合わせた複合弓。参考:Mongol bow making - YouTube
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2021/07/29[Thu] |
◆創作『青嵐』小説-本編-朱雀冲天 第十二話
を更新しました。
前回からほぼ二か月ぶりの更新ですね。(夏バテとモデリングしてたせい)
時間あんまないのでとりあえず更新告知だけ。あとで用語解説など追加しま~。
用語解説追記にきたぜ。いつも通り文字反転です。
▽
・大火:アンタレスの中国名。夏の南空に輝く、有名な恒星のひとつ。
・一顧一顧:ちょっと振り返ってみること、心にとめて考えること。一考。を繰り返したもの。誤字ではないです。
・桌子:茶会で使うようなテーブル。
・穿鑿:詮索に同じ。
・笈:いわゆる“しょいこ”のこと。
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2021/06/02[Wed] |
◆創作『青嵐』小説/本編 朱雀冲天の第十一話
を更新しました。初の二段目突入。
ちなみに炎陽の景観モデルは武陵源と桂林です。画像検索していただければ見覚えがあると思うんですけど、かなり特徴的な地形です。ああいうとこ好き。
以下はいつもの解説放送(反転でどうぞ)だよ。今回はマジで少ないよ。
▽
・廃村:刃が仁と出会った場所だったりする。
・至軽風:煙がたなびく程度の風。具体的に言うと秒速1.5メートルほどの弱風。
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2021/05/18[Tue] |
◆創作『青嵐』小説/本編 朱雀冲天の第十話
を更新しました。
続・「静」のターンなので展開遅めです。「動」はもうちょい先の予定。
解説はあとで書き足すかも知れないし必要ないかも。
(追記)九話の解説もしてなかったと気づいてしまったのでまとめてやります。
いつも通り白文字です。反転でどぞー。
▽九話
・竊曲紋:中国の伝統的な模様のひとつ。両端が鉤状もしくはS字状の線で構成される細長い模様。個人的には迷路のような見た目をしている。
・鬚髯:“くちひげ”と“あごひげ”のこと。
・特鼻褌:普通にふんどしです。
・蟠虺:蟠虺紋のこと。うねる蛇で構成された幾何学模様。
・月季:コウシンバラのこと。
・鼎:かなえ。大きい胴に二つの耳と三つの脚をもつ香炉。
・鶏鳴:早朝、鶏の鳴く時刻のこと。
・羊脂の玉:最高級の玉(宝玉)。白く独特の艶がある。
・汀:水際のこと。
▽十話
・門房:四合院住宅で玄関がある棟。
・磚:タイル。あるいはタイルのように加工された石。
・華佗師:『青嵐』創作職業。医者と違い、怪奇乱心などによる病気や怪我の治療を専門とする。
・盤長:中国伝統模様のひとつ。長寿や無限を象徴する。
・「バイラー」:モンゴル語の「おいしかった」のアレンジ。
・ショルログ:モンゴル料理。
・饅頭:この場合は皮の厚い肉まんと思っていただければ。

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2021/05/05[Wed] |
◆創作『青嵐』本編-朱雀冲天 第九話
を更新しました。つなぎ回みたいなものなのであんまり動きはないよ!
今ちょっと気圧にやられているので用語解説はのちのち書きに来ますグハァ
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